
ホテルの前の散策路から
2日目は4時半ごろに目覚めて外を見ると曙色の空に八幡平の山々が夜明けを待っていました。身支度を整えて外を見ればもう一面の霧。変わりやすい山の天気はいくらもたたずに晴れてきたので部屋の窓からスケッチ。それから朝食までに外に出てもう1枚。それがトップの絵です。

部屋の窓から
この日は希望者はバスで青森の「ワ・ラッセ」と奥入瀬へ。日帰りツアーの
料金は参加してもしなくても組み込まれているのです。

「吉野山落花の別れ」

「道成寺」
青森の「ねぶたの家ワ・ラッセ」は実際に使われた大型ねぶたの常設展示など色々ありました。紹介の映像と今年のねぶた祭りでの受賞ねぶたを見て「すごいなぁ~・・・」と思って外へ。

青森港の小さな砂浜
ここでは自由時間が1時間50分。その間に是非見たかったのが岸壁に係留された青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸です。博物館になっていて時間があればゆっくり見たい所でしたが、外からスケッチしていました。

お昼も食べずに粘った甲斐も無くあまりに絵の出来が良くないので絵など描かず博物館を見れば良かったなぁとちょっと後悔。すぐそばにきたウミネコに「キェー キェー」と笑われました。このウミネコ(?多分)、私が描き終わってもまだ止まっていて時折海に飛び込んでは魚をくわえていましたから私はこの鳥の縄張りに座っていたようでした。

昭和36年、北海道旅行のために乗った青函連絡船・・・走った桟橋・・・懐かしい想い出も随分薄れてきました。

場所を変えてもう1枚
青森の港から次の目的地は奥入瀬と発荷峠へ。
その昔の北海道旅行の時に立ち寄って以来の十和田湖、奥入瀬でした。奥入瀬の渓流沿いを歩くのも夢の一つでしたが、皆さんと同じペースで歩く自信は無くて、1人バスに乗ったまま集合場所まで行き、その近くの銚子滝辺りを少し歩いて皆さんが歩いて来られるのを待ちました。・・・なんて残念な事!

十和田湖に近い銚子大滝(魚止めの滝)

発荷峠で十和田湖を眺め、後はホテルへ。

発荷峠から十和田湖を望む
夕食後に開かれた「星」のお話と外に出ての「星空観察会」はとても楽しかった。
ホテル裏のゲレンデで空を見上げると思った以上に星が見えました。講師の方がレーザーポインターで示しながら「この星とこの星を結んで夏の大三角形」「北斗七星のここを五倍したこの薄い星が北極星」と示していただくとよく分かります。この夜は月も無く眼も運も良い方の中にはペルセウス座流星群のなごりの流れ星を見つけた方もありました。それからいくつも見られたのは人工衛星。次から次へと頭上を通過して行きます。現在16,000個以上が地球を回っているのだとか。目が慣れてくるとモヤッとした天の川らしいものも見えて大満足の星空観察会でした。この後最終日の22日にも参加しましたが、その夜は月も出ていて雲も多くあまり星を見ることが出来ませんでしたから、この夜に見られて本当に良かったです。

温泉に入って2日目も終わりました。
つづく・・・という事は、7日間も続くことになりそうです。
